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>3.このハンドヒーリング。それは、あるTV番組から始まった・・。
3.このハンドヒーリング。それは、あるTV番組から始まった・・。
2010年07月01日
そこには驚くべき光景が!!
私との出会いは極めて偶然でした。その出会いをここで紹介致しましょう。
私との出会いは極めて偶然でした。その出会いをここで紹介致しましょう。
それは、今から約10年ほど前のTVの年末特番だったと思います。
会社から帰宅して、とあるTV番組を何気なく観ていました。確か「超能力者!廃業宣言!!」といったTV番組だったと思います。なんでも、その方が危篤寸前の実母に何気なく右手をかざしたら、瞬時に生気を取り戻し一気に病気が直ってしまったという経験を持った通称・超能力サラリーマンなる方の特別番組でした。
私は「こんな奴知らねぇぞ」といったノリで観ていたわけですが、観ているうちにグイグイその内容に引きずり込まれてしまったのです!
その番組内でホスト役の俳優が右肩に右手首がつかないということで、その超能力サラリーマンなる方がほんの数分間両手をその右肩にあてたら、なんと!一瞬にして右肩に右手がついてしまったじゃありませんか!!
これ生中継です。
これには驚きました。
「TV番組のやらせか」とも思いました。ホスト役の俳優が心底喜んでいるのを観ても「おいおい、本当かなぁ~」と半信半疑でTV番組を観つづけていると、これまた別のホスト役の俳優もスキー時の転倒かなんかで、やはり右肩に右手首がつかないということで、またまた、その超能力サラリーマンなる方がほんの数分間両手をその右肩にあてたら、またしても、なんと!一瞬にして右肩に右手がついてしまったじゃありませんか!!
そうです!
この技術が「ハンドヒーリング」だったのです。
ゲスト役の大物女優もかつてこの方に腰痛を治癒してもらったと言うし、大物サッカー選手も足を治癒してもらって試合に出られるようになったとも言っているし、超能力サラリーマンなる方を主人公にした映画も公開されると言うし、その映画で主人公役(超能力サラリーマン役)をやったこれまた大物俳優も「すごかったですよ。この人のは半端じゃありません」とか言うし、とある病院の医院長や医学者もこの番組に出演しており、この超能力サラリーマンなる方が実際治療したX線写真の結果を見せて、「完全治癒しています」とか言うし、また、その超能力サラリーマンなる方が実際に患者さんに治療している姿も放送されていました。
その患者さんの胃潰瘍は、一回で完全に治癒しているじゃありませんか!!
(このTV番組、まだ続きます)
私は「すんげぇなぁ~。こんな奴が本当にいるんかね~」とか言いながら、夕食のカレーライスを食べていたのです。
すると、その超能力サラリーマンなる方がTV画面に向かって「今、このTV番組をご覧になっている皆さん。スプーンを持ってきて下さい。一緒にやるとスプーンが曲がりますよ」とかなんとか言うじゃありませんか!
「おいおい、昔流行ったユリゲラーかよ~!」とか言いながら、今食べているカレーライスのスプーンを持ってその超能力サラリーマンなる方が言うように一緒にスプーン曲げをやってみたのです。
そしたら!!そしたら、そしたら、
なんとなんと、スプーンがホニャラリといった感覚で曲がるじゃありませんか!!
いとも簡単に、それもほとんど力が入ったかどうかといった感じでした!!
カレーのスプーンっていったら結構硬いですよ。安っぽいのじゃありませんよ。
いやぁ、あまりにびっくりして「うわぁっ!」てな声をあげて、そのスプーンを思わず放り投げたぐらいですから。一緒に観ていた母もこれにはびっくりしてました。
その超能力サラリーマンなる方はTV番組の中で、またまた平気な顔をして言うのです。「これは脳波の同調作用と言いまして、僕の脳波に同調する方は曲がったはずです。また同調しなくてもこの番組の影響で一気に右脳が活性化されてこうした特異能力が出現している方もいるはずです」と。
(このTV番組、まだまだ続きますよ。ついてきてますかぁ?)
引き続きTV番組では、とある大学でのスプーン曲げ実験や、海外、特にイギリスのヒーラーの現況などの報告と続き、中でも川越の帯津三敬病院に通う不整脈の患者にハンドヒーリングを行い、その結果の心電図は全くの正常に戻ってしまったことや、その帯津三敬病院に集まった方々に実技を行ったりとか、とにかく観るもの聞くものすべてが驚きの連続だったのです。
で、この超能力サラリーマンなる方はTV番組の中で、このやり方をいよいよ公開したのです。
そのやり方、極めてシンプル。あまりにもシンプル。めちゃくちゃ簡単。めちゃくちゃ易しい。
「本当かよ、こんなんで効くのかよ~?」と誰しも思ったことでしょうね。もちろん、私も思いましたよ。
この超能力サラリーマンなる方は「準備が出来たら、自分の具合の悪い患部に手をそっとあててください。驚くような効果が出ますよ」とかなんとか言うじゃありませんか。さらに、「何かしらの効果が出た方はTV番組まで連絡下さい」と煽るように言ったかと思うと同時に、電話/FAXがジャンジャン来るじゃありませんか!!
いや、これまた驚きでした。
で、私自身はどうだったか!?
驚くことなかれ!しびれていた右足の部分があっという間に消えてしまったではありませんか!
実は私、この1年程前に十二指腸潰瘍穿孔と膵臓炎、肝炎と三重苦の闘病生活を送った経緯があり、その時右足に入れた点滴の針がちょっとばかり右足の神経に触れたのです。その瞬間激痛が走り、退院してもなおしびれていたのです。このしびれっていうのは嫌のものでして、運動をしても血行を良くしても、なかなか直らなかったのです。
そのしびれがまるで嘘のように「あっ!」という間に消えてしまったのです!
それも右手が自分の足に触れるか触れないかといった具合でした。
でも、この現実、この真実。
腹の底から驚きました。心底驚きました。
この超能力サラリーマンなる方はさらにこう言うのです。「この技術で自分の体の悪い部位が治ったり、痛みが治まったりした人は、この時点でハンドヒーリングの能力が開眼したと考えていいのです。この能力は使えば使うほどますます強力になるのです」と。
とにもかくにも、こうして私は「驚異のハンドヒーリング」と出会ったのです。
実は、この能力は人間であれば必ず備わっている”自然治癒能力”を簡単に引き出す方法なのです。なにも超能力ではないのです。神かがりでもなんでもないのです。
ちょっとしたきっかけさへあれば、誰もがこの能力に開眼できるのです。
さぁ、ここまで読んでいただいた”あなた”。
この技術を一緒に研究しませんか!
あなたも一緒にマスターしませんか!!