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ヒーリング実践講座
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第5話 いやまいった。巷のヒーリングとはまったく違うぞ。
2010年07月01日
5.「白血球の自律神経支配」理論とは一体どんな理論なのか!? その医療コンセプト、医療概念とは一体どういうものなのか!?
この「白血球の自律神経支配」理論は、「福田-安保理論」とも言われており、現代西洋医学の数ある発見の中でも「今世紀最大の発見」と言えるのではないでしょうか。
それほどスリリングな発見なのです。
*現役の外科医である福田稔先生と新潟大学大学院医歯学総合研究科の安保徹教授のお名前を取って、「福田-安保理論」と言われている。
私達のハンドヒーリング理論・技術は、免疫学を基本にしてその理論・技術を体系立ています。人間の病態を「部分から全体、全体から部分」と把握し人間丸ごと観ることで、その病態を「白血球の自律神経支配」から捉えています。
私達のこのハンドヒーリング理論・技術は、「白血球の自律神経支配」理論を基礎理論として組み立ているのです。
その結果、現在実在するありとあらゆる病態の把握がほぼ可能となり、その治癒効果には驚異的なものがあるのです。
私達のハンドヒーリング理論、技術を理解していただくには、この「白血球の自律神経支配」理論をよ~く学んで頂かないといけません。
それでは、この理論をごくごく大まかに説明しましょう。
人間の体には赤血球と白血球が流れていることはご存知かと思います。
赤血球は体全身に酸素と栄養を運ぶことが主たる役目ですね。
細胞が壊れたときに活躍する血小板も良くご存知かと思います。
一方の白血球は、リンパ球と顆粒球、そして単球(マクロファージ)に別れます。
リンパ球はものすごく大雑把に言って、NK細胞、NKT細胞、T細胞、B細胞などに分かれます。
白血球はリンパ球と顆粒球で全体の95%を占めます。残りの5%ほどが単球(マクロファージ)です。
顆粒球はその大半が好中球と呼ばれるものです。
顆粒球の働きは、現代医学では炎症等の指標に使われている程度であまり重要視されていませんが、当会のその理論ではリンパ球よりもむしろ重要視しています。
リンパ球はさらにNK細胞、NKT細胞(胸腺外分化T細胞)、そしてT細胞、B細胞などその作られる場所や働きによっていろいろな名前がつけられています。
このリンパ球の働きもとても大切です。
外敵から身を守る重要な働きがあります。
マクロファージは、体全体に分散しています。
肺に常駐している肺胞マクロファージ、肝臓のいるクッパ-細胞、脳のグリア細胞、そして体の炎症部位に駆けつけるのが単球と呼ばれます。
あなたは知っていましたか?
人間の免疫システムには「旧免疫システム」と「新免疫システム」が同居しているという事実を!
実は、この「2つの免疫システム」にハンドヒーリングを行なうと飛躍的に効果が上がります。
医学的に確証されているこの「2つの免疫システム」をハンドヒーリング理論、ハンドヒーリング技術の柱として体系立てている研究会は、当会だけなのです。
だからこそ、時に“あっ”という間に奇跡的な改善をも引き起こすのです。
そして、さらに重要な事実とは?!
白血球のリンパ球も顆粒球も単独で様々な活動をしていると言うよりは、「自律神経系の支配」を受けているという事実です。
リンパ球も顆粒球も血中で、それぞれ単独で様々な活動をしていると思われがちですが、実は「自律神経系の支配」を受けて、その活動がコントロールされているのです。
この「白血球の自律神経支配」の概念との出会いが、一気にこのハンドヒーリング理論・技術を飛躍的にレベルアップさせたのです。
この歴史的発見こそが私達のハンドヒーリング理論・技術を一気にレベルアップさせ、そして、医学的、科学的な根拠の上に立ったハンドヒーリングがここに完成したのです。
私達のハンドヒーリング理論・技術は、人間の病態を「部分から全体、全体から部分」と把握し人間丸ごと観ることで、その病態を「白血球の自律神経支配」から捉えています。
その結果、現在実在するありとあらゆる病態の把握がほぼ可能となり、この技術の治癒効果には驚異的なものがあるのです。→ネットワーク『ハンドヒーリング実践研究会©』の設立主旨を読むへ
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※この「白血球の自律神経支配」理論は「福田-安保理論」とも言われており、私達は全面的にこの理論を支持しています。現代西洋医学の数ある発見の中でも「今世紀最大の発見」と言えるでしょう。